Wall
目の前に壁があって、途方に暮れて立ち止まる。立ち止まっていればそれはいつまでも壁。諦めきれずにじたばたしていると、不意に視界が開け、壁だと思っていたものが実は坂だったことに気がつくことがある。越えられない壁は自分が作り出したものだったって話。 頂のない坂はない。一歩ずつでも進んでいけば、それは確実に近づいてくる。自分で壁を作るのはよそう。諦めずにジタバタしよう。
自転車で坂を登りながら、そんなことを考えた。
苦労して登っているこの坂だって、ついこの間までは僕にとって壁だったのだ。とても登り切れるとは思えなかったので、自転車買うの諦めようとか、電動アシスト買おうかしらとか、そんなことを考えていたのだ。でも、1ヶ月頑張ってみたら、決して楽とは言わないけれど、決して登れない坂でもなくなった。
限界はまだ先にあるなぁ。
もっと頑張れるなぁ。
自転車に乗っていると、他にやることないので結構センチメンタルになるみたいだ。
少しだけ前向きにも。
(註:写真の坂を自転車で登っているわけではありません(笑))
自転車で坂を登りながら、そんなことを考えた。
苦労して登っているこの坂だって、ついこの間までは僕にとって壁だったのだ。とても登り切れるとは思えなかったので、自転車買うの諦めようとか、電動アシスト買おうかしらとか、そんなことを考えていたのだ。でも、1ヶ月頑張ってみたら、決して楽とは言わないけれど、決して登れない坂でもなくなった。
限界はまだ先にあるなぁ。
もっと頑張れるなぁ。
自転車に乗っていると、他にやることないので結構センチメンタルになるみたいだ。
少しだけ前向きにも。
(註:写真の坂を自転車で登っているわけではありません(笑))
by rionpapa
| 2008-10-27 21:03
| 戯れ言