Radical Angler's Talk

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絞り込み

GWだというのに実はまだ出撃できてません。今日も庭でバーベキューして一杯入っちゃったので当然出撃はなし。
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しかし、炎というのは見ていると知らず知らずのうちに内省的になっていきますな。

釣りの方は先日から僕にしては珍しく足で稼ぐスタイルになっていて、これだとさすがにタックルバッグの重さが本当にこたえるようになってきた。釣っている最中に耐え難いほど背中が痛くなってくるんですねぇ・・・。

なので、以前一度失敗した持ち歩くルアーの絞り込みに再度挑戦することにした。今回はあるものを引いていくのではなく、最初からこのケース一つだけ・・・と決めて、その中に入れるルアーをチョイスしていくという方法でトライ。今考えられるシチュエーションを考えられる限り想定し、こういうときにで使うとしたらこのルアー、って感じで絞り込んだ結果。二日間迷いに迷って何とか完了。
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見る人が見ればこれで僕がどこで何をしようとしているのかわかるんでしょうねぇ。実は自分でも何をしようとしているのかよくわからないんですけど(笑) 「あ、これじゃ釣れないよ。」ってわかっちゃった人、ぜひご指摘願いますm(__)m

まぁ、これでとりあえず行ってみて、それで入れ替えはあるかもしれないけどそう大きくは変わらないはず。おもしろかったのは常用するルアーはもちろん多かったんだけど、あるシチュエーションをフォローする、それも数に制限があると複数の状況をカバーしなければならないとかいうことを考えると、これまでものすごく利用頻度の低かった、すでに二軍落ちしていたルアーが復活してしまったというケースがちらほら。このメンツは当然のことながら、以前使い倒してかなり活躍した面々である。こいつらとまた出撃することができるのはある意味とても楽しみ。

なによりも腰痛、背中痛から解放されるのが嬉しくて・・・(^^;;;
by rionpapa | 2007-04-29 23:38 | Salt

3弦

先日、といってもずいぶん前だけど、スカパーで島崎憲司郎さんの番組があって、その中でゴールドワイヤには使用済みのギターの4弦がいいよってなことを宣っていた。週末にそれを見ていて、そうか、それなら・・・と娘の部屋(に将来なるはずの物置部屋)に置いてあるギターを発掘。

真剣にやっていたのは中学、高校、大学までで、実はこのギターも結婚するときの引っ越しで処分しようとしていたのを両親がもったいないと実家に持って帰って、僕が家を買ったと同時に始末に困ってまた持ち込んだという、いわゆる粗大ゴミ(笑) ケースにはセンス、内容共に、もう穴があったら入りたいような落書きがあったりして・・・。

せっかくなので超久しぶりにチューニングして弾いてみる。先日伊勢さんとの関わりがあったりもしたので自然と「22歳の別れ」あたりが出てきた。が、ものの見事に指が動かない。そもそもネックが反り返ってしまって音がまともに出なかったり・・・。しばらくムキになって弾いてはみるものの、こりゃリハビリという言葉では片付けられないと悟ってそそくさと弦の回収に。弦は確かMartinのMediumを使っていたはず。オレンジに黒でギターが写っているパッケージだったと記憶しているけど、今のサイトを見てみるとそういうパッケージはもうないんですねぇ・・・。4弦を取り外そうと思ったけどもっと細いのがいいかも? と、3弦をはずして外側を巻いている金線をビロビロ~ンと引っ張って早速ニンフを巻いてみた。ふむ、このねじくれている感じがなかなか・・・。

1本巻いてみて気が済んだのでたばこに火をつけ、ギターのことを考える。当たり前といえば当たり前だが、あまりに弾けなくなっていたのがちょっとショックだった。僕の人生で猛烈にはまった最初の趣味といえる。ほんと、ひと頃はギター抱えて飯食ってたくらいに(笑) その後、ギターはエレキになり、ギターを持つ手はいつの間にかラリーカーのハンドルを握り、それがゴルフクラブになったりパチンコのハンドルになったりして、今は左手に釣り竿、右手にカメラを握りしめている。背中には仕事とか家族とか家のローンとか(^^; あ、家族は両腕で抱きしめてると書かなければまずいっすかね?(笑)  まぁ、振り返ってみればそれなりにいろいろやってはいるな、と。でも、とりあえずどれも10年単位では続いているものばかりなので、飽きっぽいというほどではないだろう。将来、僕の手には別のものが握られていることがあるのだろうか?

釣りに関して今までの趣味と違うところは、「将来プロ」みたいな夢は全くないこと。この年でまだそんなこと考えてたら相当やばいですが(笑)

しかし当時、ギター抱えた坊主頭の少年は、風だの陽水だのN.S.P.だのとんぼちゃんだの松山千春だのさだまさしだのアリスだののコピーをしながら「将来ひょっとして・・・」みたいな夢と野望を持っていた。それは髪の毛が伸びるにつれブラックモアだペイジだクラプトンだと変わっていった。さらに月日が過ぎると、MOMOのステアリング握りしめたあんちゃんは、バタネンだブロンクビストだカンクネンだと大騒ぎしていた。さらに時間は流れ、残業に疲れた青年は、ジャンボ尾崎や中島常幸との優勝争いを夢想していたのである。もちろん、夢は夢だったし、そもそもその夢に向かって歩き出そうとすらしなかったし、多分全然才能もなかったのだけれど・・・。

まぁ、わかりやすい構図だった。そうした趣味は行き着く先が明示されていた。「とにかくうまくなる!」これが最大かつ最終的な目的だったと言っていい。「こりゃ無理だな・・・」と思った瞬間、熱意も冷めていった。

そして、釣りのことを考える。ずっぽりはまってかれこれ13年。これまでならそろそろ限界が見えてきて、モチベーションを失いつつある頃・・・。「うまくなりたい」その想いは残りつつも、目指す方向は明示されていない。白状すれば、「釣りで飯を食うこと」を考えなかったわけじゃない。メーカーのテスター、釣具屋、釣り雑誌の編集者、釣り具メーカー勤務、遊漁船の船長、漁師。どれも↑に比べればバリアは低い。でも、そうは考えられない自分がいた。

要するに、「趣味は趣味であって夢でも目標でもない。」と割り切ることができたというのが正直なところなんだろう。枯れたというか、覇気がなくなったというか・・・(^^;;;

でも、おかげで「釣り」はとても楽しい。「上手になること」は最優先事項ではなくなったのである。そもそも、皆さんご存じの通り、釣りでは魚が結果ではあるけれど、その重要度はそれほど高くないと感じている。「たくさん釣れる」だけが釣りの楽しみかというとそうではない。ギターには音が、ラリーにはタイムが、ゴルフにはスコアが結果として厳然とあった。一転、釣りは、それにまつわるいろんなものが楽しい。

以前は「努力が報われる楽しさ」はもちろん、「努力が報われない悔しさ」がモチベーションになっていたのだが、最近は「「努力が報われない楽しさ」がモチベーションになっているというか・・・。どMですかね?(笑)

以前なら僕よりうまいやつに対する羨望、嫉妬、やっかみ、ねたみ、そねみ、ジェラシー、あ、全部一緒ですね(^^;;; そういうのがすごく強かった。だけど今はないんだよね~、不思議なくらい。あ、一つだけ、釣友Yが僕よりでかいの釣ったらそれはすごく悔しいかも~(笑) 多分、相手は隣の釣り人じゃなくて魚だと知っているからなんだろう。言葉にしてしまうと我ながら嘘くさくてきざな台詞。でも、今の正直な気持ち。今と同じ気持ちであの頃、ギターや、ゴルフボールに向きあえていたら・・・って、3弦のないギターを見ながら、そんなことを考えた。
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新しい弦、付け替えてみようかな・・・。
by rionpapa | 2007-04-23 21:02 | 戯れ言

ソイ

自分でもあまり良くないと思ってはいるのだが、それでもなかなか払拭できない性向、好みがある。

要するに「まずテクニックありき」ってこと。釣りでいえばいくらガンガン釣ろうとも見た目不細工な釣りはNG。しょぼいループでビシバシ釣るよりは厳しいところにすぱっと入れて、それでも釣れない方がホホォ~と思ってしまう。もちろん、ビシバシ釣るからには僕にはわからないテクニックがそこに存在しているのだろうけれど、そして、それを理解できるようになりたいとは思うのだけれど、やっぱり見た目の派手さ、華麗さに目を奪われてしまう。

釣りに限ったわけではない。例えば音楽ならまるで感動のない曲であったとしても(僕にも理解できる)超絶テクを駆使していればそれだけで他愛なく感動するし、きらりと光る1行の表現だけで小説を評価する。ある一コマの映像が素晴らしいと映画に感銘を受ける。どれもこれも見事に本質的ではないところではまってしまう。

僕が釣りで目指している路線も実はこっち方面である。いや、実際には全然不細工なんですけど(^^;;;

土曜日の夜、何となく今夜はきれいに魚が釣れそうな気がした。で、出撃。久しぶりにスズキ一本勝負。

上流の方から叩きながらランガンで下っていく。釣れそうな気がしたのはどうやら錯覚だったようで・・・(^^;;; 一度ショートバイトがあったのみ。あとは生命反応すら感じることができなかった。

そうこうしていたらチヌ場まで落ちてきた。退屈しのぎにまうすりんをキャスト。1投目、底石に引っかかったルアーをはずしたとたんにヒット。
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その後も引っかけてははずし、引っかけてははずしを繰り返しながらなぜかクロソイばかりが連発した。チヌは1枚もお目にかかれず。

しかし、まうすりん、この前と違って全然ロストもなし。悪くないから一段階評価アップ。
by rionpapa | 2007-04-22 20:10 | Salt

ポチッと・・・

僕が使っているこのエキサイトのブログにはアクセス解析の機能もついていて、今日はどのくらいの人が見たとか、どこのリンクから飛んできたとか、どういう検索ワードから来たとか、そういうのがわかるんですが、最近ダントツなのが「まうすりん」。

やっぱりビビッと来た人が多かったんだ~。

で、先日の釣行で手持ち全部なくなっちゃったんですが、それは友達から某釣具店にふんだんに在庫があったと聞いたからで、なくしたのは痛いけど、まぁ、追加で買えばいいやとか思っていたわけです。だから果敢に攻められた。なくしたあとはまだ買ってないけど(^^;

というのも、釣れるには釣れる。飛距離も出るので広い範囲も探れる。悪くない。
でも、悪くないくらいが今のところの僕の評価なわけでして。もうちょっと使ってみないと何とも言えないな~というのが正直なところ。

で、最近のブツとしてはこういうのを見つけてポチッとやってしまいました。前に書いたようにP1D CEっていう、ものすごくコンパクトなのにめちゃくちゃ明るいライトがあって、これで灯り熱が再燃気味だったわけですが、これの電池2個バージョン。明るささらにアップ。しかも今は発売記念でお買い得。電池の持ちも現在主力のSF301に比べれば優秀、しかも海外の通販のくせして送料ただ! ってなわけで、知らず知らずのうちにポチッと・・・(笑) 今月中には届くかな?

最近物欲の方向としては、このライト関係と、低番手のフライロッド、それも#1とかそれ以下とかのやつ。これは先日釣りビジョンでやっていた岡本さんの釣りを見ていて急に盛り上がってきた話なんですが、いつの間にかオークションのウォッチリストに超低番手のロッドがズラーッと並んでます。岡本さん、最近大分に来ないな~・・・。

あと、本命はカメラのレンズ。レンズが欲しいのは前からですが、最近欲しくて欲しくて・・・というのは超広角。これで渓流の景色撮ったらおもしろいだろうな~と。市内のカメラやさんまわってみたら、通販で買うよりはずいぶん高くて、かといってレンズはちょっと通販怖いな~とかも思ったりして。悩みに悩んで、多分いつの間にか買ってると思うけど(笑)

僕の買い物って大体そうなんだよね。欲しいと思ってすぐには買わない。暖めて、暖めて、他にもっといいのがないか調べに調べて、それで、「よしっ! これだ! これしかない!」と決めてもまだ買わない(笑) 意外と思うかもしれませんが。そのままさらに熟成されます(笑)

で、買うタイミングは本当に唐突に訪れる。まぁたいていは衝動的に(笑) あとはボートとPS3と新しいスピニングリールあたりかな~。PS3とかリールはともかく、さすがにボートは衝動的には無理ですが(^^;;;
by rionpapa | 2007-04-18 21:13 | 物欲

Replay

釣りよりも絶対にお金かけてるもの。

それは本。

基本的に何か読まないと眠れないたちなので、そりゃもう本の消費量(そういうもんじゃないとは思うけどそう言いたいくらい)は半端じゃなかった。気に入った作家ができたら本屋の棚のここからここまでみたいな買い方してましたからねぇ・・・。まぁ、お気に入りの作家のストックも年数重ねていればそれなりにあるわけで、そんなに新規に発掘しなくてもその人たちの著作をフォローしていればそれなりに計算できたんですが・・・。

ところがここ数年、どんどんそういうお方が鬼籍に入っていっちゃうわけでして・・・。かくて本屋に行っても読む本が、読みたい本が、ない。実際問題として、最近はつまらない、いや、くだらない本が多いと思う。どうやら世の中の動勢を見るに、才能はもはや活字には向かっていかないらしい。アニメ、漫画、ゲームあたり?

で、仕方がないので最近は昔読んだ本を引っ張り出してかたっぱしから再読しているところ。ところがこれがおもしろい。本がおもしろいというよりも、本に対する感想が昔とはずいぶん違うものだなぁと。やっぱり年取るにつれて人生観も変わっていくのかね?

と、いうわけで、今夜はグリムウッドの「リプレイ」の再々々々々々々々々々々々読くらい(笑)
主人公は今の僕と同じ43才で死ぬんだよね。

では。
by rionpapa | 2007-04-12 23:29 | 戯れ言

まうすりん

釣れますね。普通に。

週末はこいつでチヌ(キビレ含む)を3枚。ただし、普通にワームのテキサスでも3枚。特別良く釣れるってわけでもないのか? んで、根掛かりに強いっていうのを信用してかなりつらいポイントを狙い続けたら手持ちの3つを立て続けにロスト(泣)

ついでに小さいシーバスを3本追加して終了。いや~、シーバスとチヌの両方の装備を持ち歩いたら疲れた疲れた(^^; これに一眼を持ち歩くのはさすがにはばかられたので、嫁さんのコンデジ持っていったらこいつがことごとく激ピンぼけ(泣) いくら何でも調子おかしいかも? 昼間はちゃんと写るんですが・・・。

でも、なんか調子いいっすよ、下の方は。

渓流は日中チューリップフェスタの家族サービスで行けずじまい。
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by rionpapa | 2007-04-10 04:09 | Salt

後日談

まだ、その日のうちの話ですが・・・。

↓をUpしてすぐにWALKERの安部さんにお願いして伊勢さんにお詫び&釈明のメールを転送してもらった。

そしたら早くも返事をいただいた。転載の許可はいただいてないのでコピペはしないが、「行き違いはあったもののこれをきっかけによい縁ができたことがうれしい。今度竹ホルであそこの魚の話で盛り上がりましょう・・・」という内容だった。もう、感激するやら恐縮するやら・・・。

というわけで、この件は落着。

伊勢さんに知らせてくださった方、正直言って最初は「こんなことまでご注進ですか?」とかなり疎ましく思ったのは事実ですが、災い転じてというか何というか、結果的には心の底から感謝しております。どうもありがとうございました。それから安部さん、どうもご迷惑&お手数をおかけしました。そして伊勢さん、明日から娘にも伊勢さんの唄を聴かせます。伊勢さんのように優しい人になれるように・・・。

すご~くいい気分。今日はとてもいい日だった。
by rionpapa | 2007-04-02 22:14 | Fresh

訂正&お詫び

WALKERに伊勢さんから直々にメールがあったそうです。

一昨日の僕のブログを見たどなたかが、「伊勢さんがでかいのかけたと大きな事を言っている。」と揶揄していたと、伊勢さんに連絡を入れられたそうです。で、事実はこうだったんだよ、という説明のメールだったそうです。それによるとかけたのは32~35cm、くだんの50cmは「見えた魚」だそうです。

まずは事実誤認について、これは聞いた話を間違ったまま書いてしまい、読んだ方に不快な思いをさせてしまったことを深くお詫びいたします。今後このようなことはないように気をつけます。

が、「揶揄していた」という事については、断固否定します。所詮素人の駄文ですから、誤解を招く可能性は否定しません。また、好きこのんでこうしたブログを続けている以上、その可能性を覚悟もしているつもりです。しかし、少なくとも、先日の投稿において、そうした気持ちは全くなかったということだけはご理解いただきたいと思います。

伊勢さんを揶揄? できるわけないでしょ。彼は僕の青春時代のヒーローなんですから。今でもコンサートなどにはすべてとは言わないまでも行っているし、ソロになってからのCDも(多分)全部持ってるんですから・・・。

件のブログの内容に関しては、おそらく僕が伊勢さんに対してどこに立っているかということを誤解されちゃうと確かに揶揄しているように見えちゃうなぁと反省しています。あれ、例えば登場人物が伊勢さんじゃなくてここにも時々出てくる釣友Yのようなごくごく近しい人だったら、揶揄とは取られないと思いますが、僕が伊勢さんを「外の人」ととらえていると思われると、確かにそう読まれちゃうかもしれません。反省。もともとは下記でも訂正したように、揶揄とかそういう気持ちは一片だになく、大野川なら50cmも「うそだ~」と一笑には付せないのだよということを書いたつもりだったんですが・・・。

最後に、伊勢さんからのメールはその「揶揄」を糾弾するものではなく、事実をしっかり説明されており、その上で件の魚についても「夢があるよね」と結ばれていたそうです。(伝聞ですが、内容は確認しました) やっぱり素敵な人だな。と、思えただけでも今回のことは最終的には収穫がありました。
by rionpapa | 2007-04-02 13:20 | Fresh