Radical Angler's Talk

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毎年「今年はおかしい」と言っている気がするけど、今年は本当におかしい。魚のサイズが小さい。僕がシーバス始めた頃って秋のハイシーズンだとそれなりの場所で釣りをすればアベレージが80cmになろうかという勢いだった。今にしてみると信じがたい。が、実際あのころは80cmが釣れてもそんなに嬉しくはなかった。(もちろん嬉しかったけど)少なくともガッツポーズが出るほどではなかった。今は70cmが釣れれば思い切りガッツポーズである(^^;;; あのころより数は釣れている気がするので、小さいのも拾えるようになったということだけなのかもしれないけれど・・・。

最近プチ好調な僕は昨夜も懲りずに出撃。確かに釣れる。だけど、釣れるのは40cmくらいのこんなのばかり・・・。
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きれいだけどね。Beast Brawlを使ってゴリゴリ寄せると水面を滑ってくるようなやつばかりなのである。やれやれ・・・。

で、今夜。最近お気に入りの場所に出撃。テリフでショートバイト、乗らず。フォローでワンダースリム110を投入。1投目でヒット。ガリガリだけど久しぶりの65cmくらい。
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久しぶりに水面を滑らない魚が釣れた(笑)

これで十分満足なんだけど、今日は今夜に備えて昼寝して体力気力共に十分なのである(笑) ベストな時合いももう少し先ということもあって継続。

FVMでまたもやショートバイト。すかさずフォローでBANZをキャスト。2投目でうまく入ってこれもヒット。お、これはさっきよりもうちょっといいぞ。それでもBeast Brawlの敵ではなく、楽々寄せてランディング。80cmあるかな?と思ったけど計ってみたら78cm。
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細かったし引かなかったけどこれで十分。久しぶりに満足して撤収した。何で今夜に限ってサイズが出たんだろう? いつもと違うことをやっているわけでもないんだけどな・・・。

最近のマイブームは今更ながらではあるが、このフォローベイトなのである。反応を拾ってからフォローを入れると結構な確率でヒットに持ち込める。早く引けるルアーで手早く探っておいて、ここぞというところでスローリトリーブで食わせる作戦。集中力も維持できていい感じよ。
by rionpapa | 2006-05-28 03:39 | Salt

忍術

シーバスが僕にしてはプチ好調で、行けば何らかの反応が得られる日々が続いている。で、最近頻発しているのがヒットしてえら洗いして寄せている最中になんか感触が変わったな~と思ったらシーバスがゴミに化けていたという「変わり身の術」。一度ならまだしもここ1週間で3回もあったとなるとちょっと不思議だとは思わないだろうか? まぁ、雨で増水してゴミも多いからそうなるわけで、本人が思っているほど不思議ではないのだろうけれど。うち1匹は結構なサイズだったように思われ、これはちょっと悔しい。

湧き水だか伏流水だかわからないが、いつも透明な水がわき出している場所が何カ所かあって(いくつかは教えてもらい、いくつかは自分で見つけた)、濁りがきつくなるとかなりの確率でこのエリアにはベイトが大量にたむろする。当然それを狙うフィッシュイーターも集結するということになり、ほんのピンスポットながらお祭り騒ぎが起きている。故に魚を見つけるのは簡単だけど、これを釣るのは結構難しい。でも、はまる釣りではある。そんな釣りが僕の雨の中の釣りの一つ。今週もそんなスポットをもう一つ発見。

濁りのきつい日の干潮時(当然昼間)に川に行くと比較的簡単に見つかる。釣り自体よりもこういうのを探す方がおもしろかったりする。ま、これも含めて釣りなのだけれども・・・。
by rionpapa | 2006-05-18 22:30 | Salt

Carp

雨の降る夕方、会社帰りに久しぶりにコイを狙った。そんなことを思い立ったのは先日そこで悠然とライズを繰り返すコイを見つけたからで、でかいのは80cmくらいはありそうだった。#6のロッド、4Xのリーダーにフライを付けて、ライズめがけてフライを流し込む。

楽勝だと思えたライズだったが、思いの外手強かった。なかなかフライを咥えてくれない。フルラインを出してようやく届く流れの向こう側でライズは続く。フライをあれこれ試しているうちに、雨脚が強くなった。それでも僕はそこを立ち去れずにいた。ほんの10mほど離れた車の中にはレインウェアもあるんだけど、それを取りに行くことすらもどかしかった。ずぶ濡れになりながら夢中でフライをキャストした。

結局コイは釣れなかった。一度だけスッポリと吸い込んだのだけれど、合わせてみたら見事にすっぽ抜けた。もはやパンツまでずぶ濡れだ。ふと我に返り、40過ぎたおっさんのやることではないと思った。でも、不思議とさわやかだった。

なぜだろう? 意外なまでの充実感だった。思い当たることはただ一つ。最近僕は傲慢だったのである。相手に合わせることをせず、「これで釣れてみやがれ」みたいな態度で魚に接していたことに気がついた。いや、それは言い訳で、釣れない自分をそういうポーズをとり続けることで慰めていたのかもしれない。謙虚であるべきだ。それがすべての始まりなのである。

夕闇が忍び寄り、ほとんどフライは見えなくなっていた。「あと1投だけ・・・。」いつ終わるともしれないラストキャストが始まった。
by rionpapa | 2006-05-10 21:10 | Fresh

海フライの本

ふと気がつくと大分の淡水ではまず使いそうもない#6以上の番手のロッドが8本もある。#6が2本、#8が3本、#10が3本。ついでにいうとトーナメントロッドもあるけどこれは釣りには使えないから除外。あ、そう言えばダブハンのロッドも2本あるか・・・。そもそもこれらのロッドが手元にあるきっかけは「キャスティングの練習」だった。

キャスティングの練習にはある程度の高番手の方が効率がいいのはご承知の通り。先輩から譲ってもらったレビューの#10がきっかけ。ぶんぶん振り回していればそりゃ魚も釣ってみたくなるのが人情というモノ。見よう見まねで巻いたデシーバーをつけて川で流していたらたまたま小さなシーバスが釣れた。それが僕のソルトフライのはじめ。もともと「フライでソルトやる人の気が知れない」というのが僕の印象だったのである。でも、釣れてみるとフライで釣れるシーバスはルアーとはひと味もふた味も違うモノがあった。

それ以来、僕のシーバスフィッシングはルアーで釣りつつフライでも釣れそうなシチュエーションだったらフライにチェンジという感じになった。多分誰でも異論はないとは思うが、特殊なシチュエーションを除けば少なくともシーバスはルアーに比べるとフライは圧倒的に釣れないのである。釣れない釣りになれているとはいえ、フライでシーバスがデフォルトになると、これはかなりつらいモノがある。ついでにいえば僕のキャスティングの技術が未熟であるために釣り自体がかなりつらいというのもある。キャスティングの技術は向上していったけれど、フライに持ち替える頻度はどんどん低くなった。ルアーがおもしろくなってきたのもあるし、やっぱりフライって釣れないからおもしろくないというのもある。最近ではシーバスでフライロッドを持つことは滅多になくなり、メバルだけは僕の場合ルアーとあまり変わらないくらい釣れるのでこれは今でも続いている。最近の比率はルアー3:フライ7ってところ。それでも一応車には#8と#10のロッドが常備されている。辛うじて志だけは失ってないというところ(笑) 実際、釣れさえすれば、僕の場合ルアーよりも遙かにフライの方がおもしろいと思う。

そんな今日この頃、海フライの本というのを手に入れた。フライの雑誌社って例の島崎さんの本といい、普通の出版社では出せないようなマニアックな、しかもベストセラー(になるだろうと思う)を出すよね。

内容的にはあまり目新しいことはない(ただし、ヒントは多い)し、この本に絶対載っているべきと思われる人も身近にいたりするのだけれど、こうして1冊の本になってしまうと、そのムーブメントというか、パッションというか、そういうものに触発される自分がいる。つまりハウツーものとして海フライが始められる本というよりは海フライを始めたくなる本という感じ。かなりたちの悪いお誘いである(笑)

で、ミーハーらしくまた海フライ再開しようかな~と。最近ルアーでも全然釣れないからあんまり関係ないかも~とか思っているのだ(笑) とりあえずセイゴクラスの猛襲には遭っていたりするのだけれど、あれもフライならもっと楽しめるんじゃなかろうか・・・とか。
by rionpapa | 2006-05-09 00:49 | Salt

深夜撮影

う~む、釣れない・・・。

とりあえず、思い切りはずしてみた。はずしたおかげでかすりもしない。んで、ここから徐々に合わせていくわけだけれども、これが全然ピントがずれたまま時間が過ぎる(笑)

あまりに釣れないので三脚持ち出して深夜の夜景撮影遊び。
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結構おもしろいんですよ、これが。昼間のドピーカン以上に陰影がはっきりする。実は某カメラマンが「闇を撮る」というテーマでこんな事やってるんですよね。それのまね。ほとんど黒一色の世界に隠された意外なコントラスト。

そのうち興が乗ってきて夢中でシャッターを切る。いろいろ試していたらこんなのも撮れた。長時間露光の間にそこに座っただけですけど。影が薄い最近の僕(笑)
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そう言えば、デジタルカメラが急激に普及したとき、「これで心霊写真が大幅に増えるかも?」と思ったことを思い出した。多分、フィルムの時代に比べ、この日本でシャッターが押される回数は二桁くらいは増えているんじゃなかろうか? そうすればそのチャンスも当然増えるわけで、今まで以上に決定的な写真が世間を震撼させるのかも? なんて思っていたんだけど、そう言うのに疎くなったせいなのか、全くそんな話は聞かないよねぇ・・・。やっぱり心霊写真なんてものは眉唾ものだったというわけか・・・そうだろうなぁと思いながらも、ちょっとつまらない。霊魂は、あってもいいと思うんだけどなぁ・・・。

そんなことを考えていたら、なぜか背筋がゾクッとした。なんか気持ち悪い。ちょっとビビリつつ早々に退却。

あ、魚釣り忘れてた(^^;;;
by rionpapa | 2006-05-03 01:54 | 戯れ言

モグラの穴掘り

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モグラってどんな風に穴を掘るか知ってる?
僕は今日まで知らなかった。

今日、車で走っていたら道路の脇になにやら小動物が。「ネズミかな?」と思ったけど、通り過ぎ際見た感じではどうも違うみたい。何となく興味を引かれて路肩に車を停め、正体を確かめる(暇だね~・・・)。すると、正体はモグラだったというわけ。

怪我をしている雰囲気ではないけど路肩の砂地に一生懸命穴を掘ろうとしている。いや、いくらあなたが強力でもそこはちょっと厳しいかと・・・。車に轢かれてもかわいそうなので、タオルにくるんで近くの穴を掘りやすそうな地面に解放した。モグラ君、新天地にとまどっている。僕はこの大きな前足をバリバリ動かして穴を掘るんだろうと思っていた。きっとすぐに掘り始めるぞ。興味津々で見つめる(いや~、ほんとに暇だわ・・・)。

モグラ君、意を決したように唐突に穴を掘り始めた。その姿は・・・おぉ!!! アレにそっくり!!! モグラの穴の掘り方。それは両前足の甲を顔にくっつけるようにして構え、そのまま体を揺するようにして穴を掘るのだ。まるでそれはルアーのローリングそのもの。メガバスのエドニスあたりの動きにそっくり(笑)

それこそあっという間に土の中に帰って行ったモグラ君。縁があったらまた会いましょ。
by rionpapa | 2006-05-02 20:11 | 戯れ言