Radical Angler's Talk

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ORACLE

ORACLEというと仕事上どうしてもデータベースを連想してしまう。

が、今回はティムコのリールであるところのORACLEの話。

スペイラインを入れるリールを以前から物色していたんだけど、ちょうどそのORACLEにでかいサイズが出るというので買ってみた。ORACLEというリール事態も発売当初からちょっと気になっていて、4/5番用あたりで一つ買ってみようと思っていたんだけど、まさかこんなでかいのを買うことになるとは思ってもみなかった。

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これがでかい割に結構軽い。いや、すごく軽い。ドラグもそれなりなので、やたら走る魚相手じゃなければ十分に思えた。少なくとも僕の経験からするとメータクラスのシイラくらいまでは全然問題ない感じ。それ以上はダメかというと、それよりでかいのはフライで釣ったことがないので何とも言えないだけでかなり行けそうな気がする。当然シーバスには全く問題なし。この軽さがむしろメリットになり、高価な本格的ソルト用リールよりもむしろいいかもしれない。

今回は僕の好みとしては珍しくシルバーを買ってみた。このシルバーが本当に無垢のアルミって感じでこれまた良い感じ。実際にラインを巻いてみると、さすがにバッキングを結構巻いても楽勝で入る。リールにこだわりがなければ実用的には十分良い感じです。今度チャンスがあったら小さいのも買ってみよう。

でも、こんなにダブハンにお金かけてやっているのは釣りじゃなくてキャスティング遊び(^^;;; さすがにもったいないので何か釣らなければという気持ちになってきた。手近なところだとシーバスかコイだなぁ・・・。

3月もおしまい。でも竹田はまだまだライズがあるらしい。今週末は・・・ダメなんだよな~・・・(泣)
by rionpapa | 2006-03-31 01:18 | 物欲

土曜日は晴れ。あまりに晴れすぎて「ライズあるわけないじゃ~ん」とはなっから勝負を捨てて家族サービス。あちこち動き回ったけれど、桜は来週ですね。

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はらはらとちる桜もきれいだけれど、桜が満開になる直前の今の季節が実は一番花があふれている季節だ。庭や道ばたに咲き乱れる花を見ながらゆるゆると歩く。ライズを探すのとは違って、これもまた楽し。
by rionpapa | 2006-03-27 19:47 | 戯れ言

英才教育

夕べはダブルハンドでシーバスを狙ってみた。しかししかし、やっぱり暗いところではまだちょっと無理みたい。明るいところではそれなりと思えたキャスティングがメロメロになってしまって釣りどころではなかった。とりあえず今日の昼間に壊れたキャストを修正。目をつぶっても投げられるくらいにならないと難しいね。

ところでティムコのプラクティス・パルというのを買ってみた。短いロッドとヤーンがセットになったキャスティング練習用のロッドである。試してみると結構難しい。こりゃいいや。部屋でぶんぶん振り回していたら少しは上手になるかもしれない。

家に帰って娘にやらせてみた。これまでもロッドを振らせたことはあるんだけど、さすがに3歳になったばかりでは普通のロッドはかなり厳しい。しかし、こいつなら両手で簡単に振り回している。試しにまじめに教えてみると、30回に1回くらいはまともなループができる。そのうち僕のまねをして片手で振り始めた。お、なかなかいいじゃん。

すでにヤマメとアマゴの違いを説明することができる我が娘。英才教育は着々と進行中。はさみで紙を切ったりするのが好きなので、そのうちタイイングも仕込んでやろうかと画策している。いつか家族で渓流を歩けたらいいな・・・。
by rionpapa | 2006-03-21 21:27 | Fresh

病気

ゴルフには「イップス」という病気がある。パッティングで全然感覚が合わなくなる。1mのパットを10mもオーバーしたり、逆に10mのパットで1mしか転がらなかったり。果ては打とうと構えても手が動かなくなる。これで選手生命を絶たれたゴルファーがたくさんいる。

この前振りで賢明な諸兄はこの後どういう展開かわかるよね(^^;;;

のんびり昼頃に竹田到着。最近調子の良いポイントへ到着。着くとすぐにライズ発見。そこにWALKERの安部さんがやってきた。お店の時間があるので先にやってとライズを譲る。僕はのんびりと見物。今日は#4のSAGE XPをチョイス。来るべきNZ釣行をにらみ、パリパリのロッドでどれくらい柔らかい釣りができるか?というのが本日の課題。でかいのとのやりとりの練習は無理だわな(笑)

程なく別のライズを発見。ハッチはメイフライ。こんなのとか
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こんなのがメイン。
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魚は選り好みしている風でもなく、来たものを成り行きで食べている感じ。ダンを食っているのも目撃する。こりゃイージーかも?

安部さんはお店の時間が迫ってきたので撤収。僕は本格的にライズを狙う。選んだのはスルーウィングダン。ん~、出ない。CDCダンに変更。これで数投目に出た。合わせる。おっと、いつもとロッドが違うのに同じように合わせたら半分魚が飛んできた(^^; あ~、切れなくて良かった。25cmってところ。ここの魚は太い。写真を撮ろうと思ったらスルッと逃げられた。ま、いいや。今日はまだ機会があるだろう。しかし今のあわせはやばかった。I's3を使っているとティペットが大きくたるんでいることもあってあわせが大きくなる。僕が思うに、柔らかいロッドの方が合わせ切れが少ないといった記述をいろんなところで見るけれど、それは逆じゃないだろうか? 硬いロッドでティペット余らせずに釣った方が合わせ切れはきっと少ないと思う。管理釣り場で試した限りでは少なくとも僕の場合はそう。だけど、硬いロッドで大きく合わせたらもちろんそれが一番切れる確率は高い。

やばかった。気をつけよう・・・。

プールではあちこちでライズが起きていた。さて、次行ってみよう。
ライズはあちこちであるんだけど、どれも散発。でも、終わることなくダラダラと続く。次のライズに向かう。フライは同じくCDCダン。出ない。次は・・・その次は・・・。フライをとっかえひっかえしながら魚と対峙する。フライの横5cmのところでライズされたりしながら遊びは続く。クリップルダンで出た。瞬間、「あわせを小さく」と頭に浮かぶ。手が遅れた。すっぽ抜け。イヤな予感。

ま、ライズは他にもあるから・・・。

イヤな予感的中。その後5回魚を出して、全部フックアップせず(泣) 早すぎたり、遅すぎたり。そういえば僕は誰よりも魚を出し、誰よりもかけ、誰よりも外すナチュラルリリースキングだったのだ(自称)。今日は空振り王(号泣)。

結局最初の1匹のみで気力が萎え、撤収。魚の写真がない・・・。
ちょっと尾を引きそうな釣行だった。
by rionpapa | 2006-03-18 21:54 | Fresh

気合い

明日は出撃予定・・・のつもりだけど・・・。

天気予報は雨まじりの曇り。良さそうな気がする。今週あたりはカディスがハッチするんじゃないだろうか? とすると、今年まだパッとしないあのあたり、あのあたりは良さそうな気もする。

今週は勝俣さんと刈田さんが来ているらしい。あんまりパッとしないらしいけどまだ土曜日もいるのかな?

さて、僕はどこに入ろうか?
行く前は釣れた気になるんだよね(笑)
一番楽しい釣行前夜。
by rionpapa | 2006-03-17 22:09 | Fresh

遠路はるばる・・・

解禁当初の大野川には全国各地といっても過言ではないくらいいろんなところからフライフィッシャーがやってくる。近年は下火ではあるものの、それでも関東からくらいならそれほど珍しくはないようだ。僕はといえば、大分はやっぱり恵まれているのだろうか、とりあえず釣りものには困らないので年々腰が重くなる。せいぜい県境超えて五ヶ瀬水系に行くくらいで行動範囲はどんどん狭くなってきた。

さて、今週は風邪気味の娘。夜はは39度を超える熱があったんだけど、朝は熱もすっかり下がって元気元気。それでもやっぱり気になるので、「今日は釣り行かない!」と宣言すると、なんと娘が「それじゃお魚が釣れないでしょ? 行きなさい!!!」と説教された(^^;;; 「行ってもいいの?」と聞くと、なんの屈託もなく「いいよ!」と言う。嬉しいような、寂しいようなで出撃。

最初のポイントで運良くライズが見つかりあっさりと28cm。間欠ワイパーじゃ間に合わないくらいの雨で写真は断念。やっぱり防水カメラが欲しいな。オリンパス好きなので、これあたりかなり気になってるんだけど・・・。

その後久々登場の釣友Yがやってきて上流のライズを見事攻略。もう1cm伸びてくれよの29cm。惜しい! でも、おみごと。
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さらに上流でライズあり。これは釣友Yが引き続きかまうことにして僕は遠路はるばるやってきたP-20さんと合流。あんまり芳しくないらしい。フラフラとポイントをまわり、結局釣友Yの粘っているポイントでイブニングを狙うことに。

ヒゲナガまでまだ時間あるよね~。やることないよね~などと言っていたらいきなり目の前でライズ。P-20さんが狙うけど後が続かず。そのままイブニングに突入。風が強くて冷たい。防寒対策でしっかり着込む。グローブをするけど指先がかじかむ。フライの交換は難しそうだ。「こんな時に限ってヒゲナガ出ないでシマトビケラが出るんだよね~」などと冗談を飛ばす。そうなったら寒くてフライの交換できないかも(^^;;;

さて、そろそろ良い時間。目の前でライズ。これはP-20さんに狙ってもらうことにして下流に移動。後ろがなくてキャストが難しいけどこっちの方が本命じゃなかろうか? ちょっと、いや、かなり期待がふくらむ。

し、か、し、なんも起きません。ハッチも見られない。「もしや・・・」と思ってライトで水面を照らすと、あぁ、やっぱり。裏をかかれました。
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P-20さんのところは散発でライズがあるらしいけどこっちは全く沈黙。結局なんにもできないまま終了。P-20さんは明日も引き続き竹田。がんばってね~。

しかし今日はずいぶんライズ見たなぁ・・・。3/2は例外的に悪かったけど、やっぱり寒かったり、風が吹いたり、雨が降ったり、雪が降ったり、そういう日の方がライズは多い。おっくうがらずにそういう日にこそいそいそと出かけられる人が笑えるのだ。
by rionpapa | 2006-03-12 23:51 | Fresh

本喜び

姪が高校受験合格。めでたい。

僕の受験はすでに四半世紀(!)以上前の話。田舎のことなのであんまり緊張感はなかったけどそれでも本番は緊張したなぁ・・・。あ、大学受験がちょうど四半世紀前か。時の流れるのは早いもので・・・。あのころギターに夢中だった少年は、釣りに夢中なおっさんに変わっていった。でも、あのころの僕と、今の僕はやっぱり僕であって、本質的には全然変わってない気もする。変わらない自分はいつできあがるのだろう? 三つ子の魂百までというけれど、つまりうちの娘でもうできあがり? う~ん・・・。恐ろしい話だ。

今週末も竹田。でも、釣りじゃないのよ・・・。
by rionpapa | 2006-03-11 03:14 | 戯れ言

ぬか喜び

神戸大学がHPに去年の合格者の番号を掲載しちゃったそうで・・・。最初見たときに自分の番号があったのに、正式なのではなかった人、その心中いかばかりかと思うと胸が痛む。うっかりミスの中では相当にたちが悪い部類だな。それが、お詫びの中では「ご心配をおかけして・・・」となっていたのがすごくかんに障った。受かっていたのに番号が掲載されていなかった人への言葉だろうけど、逆の立場の人は今頃心配どころの話ではないだろうに。先日のバカ文部大臣の言葉(あれもあまりにひどかった。スルツカヤが今回のオリンピックまでにどんな苦労をしてきたのか知っていれば決して言わなかっただろうに。バカで、卑小で、しかも無知である。こんなのがあろうことか教育のトップにいるとは・・・)同様、あまりに配慮の欠けた言葉だと憤慨している。今はそれどころじゃないかもしれないが、いずれ「あのときはぬか喜びしちゃって・・・」と笑って話せる日が来ることを祈るばかり・・・。

で、重い話題の後でものすごく卑近な話になってしまうが、僕の場合ぬか喜びといえば「イダ」なのである。これに何度やられたことか・・・。特にイブニングで釣ったときなんかかなりがっかりする。しかし、だ。ふと思い返してみると今年はもちろん去年も、一昨年もイダを釣っていない気がするぞ。今年なんか見てもいない。どこかにいるんだろうけど、それにしても激減といって差し支えなかろう。そのうちエノハ以上に希少な魚になったりして・・・。いや、冗談じゃないかも。今年の竹田、やっぱり「魚は少ない」と思う。なんか、カワウがいると「あ、魚がいるのか」と安心しちゃう。エノハはともかく魚っ気がない。「カワウさえいない流れ」があちこち出現しているのである。どうしたもんかね。
by rionpapa | 2006-03-09 22:57 | Fresh

83

やーさんではありません(笑) 8’3”、8フィート3インチ。

どうも僕にとってはこの辺の長さってストライクゾーンみたい。最初は当然I's3なんだけど、シーバスで使っているネオンナイトも8’3”だし、同じくザウルスのブラックフィンも8’2”。8’じゃちょっと短い、8’6”じゃちょっと長い。実際、8’のロッドも8’6”のロッドも持っているんだけど、アクションその他はともかくとして、長さ的にはなんかしっくり来ない。8’3”ってなんとも絶妙な設定に思える。あくまで僕の個人的な感覚なので、万人に対してそうというわけではないんだろうけど・・・。ちなみにI's3はもともと8’3”というスペックがあったわけではなく、アクションを詰めていったらできた長さが8’3”だったそうで。しかも松井さんが1本1本アクションを見ながら調整するそうで、そのため竿毎に微妙に長さが違うというのも有名な話。今年も岩井さんと竿の話をしたんだけど、「やっぱりI’s3」という話になってしまうのがおかしいやら残念やら・・・。ダイワの竿もまた新しくなるらしいけど、今年のシーズンには間に合わないらしい。例のバス/シーバス用の9’9”#6っていうのが出るらしいけど。

釣りが盛り上がると物欲も盛り上がる(笑)
実は今年、長く会社勤めをしたご褒美で10日間の休みがもらえることになっている。週末をくっつければ普通で16連休。長期連休にくっつけちゃうとなんと24連休になる! さすがにこれをやると帰ったら机がなくなっているかもしれないので実行する勇気はないけど(笑)

で、今年こそはNZに行こうと思っている。どうせ今年の末から来年にかけてのことなので、今からちょこちょこ調査中。ついでに竿の物色中。だいたい#5,6が標準みたいね。今でもあるにはあるけど2pcはちょっと持っていく気になれない。#6はSAGEの3pcがあるのでこれを持っていくとして、#5の3pc以上のロッドを物色中。なにがいいかな~・・・。

とか、パタゴニアのSSTジャケットをもう長いこと愛用している。かなり高額な買い物だったけど、Walkerの安部さんから「大人の買い物だね」と言われてちょっと嬉しかったことを思い出す。これ、年中使っているのでそろそろすり切れて水が漏れるようになってきた。次はやっぱり新しいSSTか、それともSIMMSのG3か?ってなところでこれもお悩み中。

最近渓流モードでDHの練習を怠っていたら、スペイがド素人に逆戻り(泣) ムキになるほどラインは手前で力なくヘロヘロと・・・。スペイ練習しているとシングルのロールキャストがうまくなった。ロールキャストがうまくなるとメンディングが上手になった・・・。みたいな感じでいろんな事がつながっていく。DHの#10のロッドでスペイキャストの練習をしていたら、ロングティペットリーダーのメンディングが上手になってしまったのである。いや、本当に。出社前に1時間家を早く出て、途中の川でスペイの練習。なんとか以前の感覚を思い出すことができた。練習してたらすぐ下流でシーバスがバシュッとボイルした。ふ、ふ、ふ、待っていなさい。そのうちやっつけてやるからね。

とまぁ、このとりとめのなさが最近の盛り上がりを示しているということで(笑)
by rionpapa | 2006-03-07 22:47 | 物欲

目と腕

誰だって腕よりも目、耳、鼻、舌の方が先に高みに行く。見据える目標があってこそ、それを実現する腕(技術)が養われるわけで。うまいのまずいのとのたまう食通になるよりも、その食通をうならせるコックになる方が当然難しい。

釣りでは、その食通とコックが自分の中に同居する。食通は他のところで岩井さんだの田代さんだのうまいものを食っている。「結構うまくなったよな・・・。」とコックの自分が思っても、「全然ダメだ!」と食通の僕がいつも言う。なので、「うまくなった」とは思うけれども、「自分がうまい」とは思ったことがない。始めたばかりの初心者の人がいて、もちろんその人よりはましだとは思うんだけど、その人と僕の差と、岩井さんや田代さんと僕の差を考えると、後者の方が圧倒的に大きいと思う。センスのいい人なら僕のレベルなんかあっという間に追い越して遠くへ行ってしまうだろう。残念ながら僕にはセンスがない。従って僕はいつまでたっても「中の下以下」から動けない。まぁ、人と比べてどうこうって訳でもないんだけどね。

多分永久に劣等感に苛まれながら釣り人生は続く。一昨日も書いたけど、例えば今、岩井さんをうまいと思っているところがあって、それを何とかものにしたとする。でも、そのときには僕の目はさらに先を行っていて、岩井さんの別の、もしくはもっとすごいところを見つけてしまうわけ。しかも内容はどんどん高度になっていくから、それをものにするのはさらに大変になる。さらにはあの人たち、未だにどんどんうまくなっているらしい。その結果、岩井さん、田代さんと僕の距離は初めて会った最初の頃が最短で、その後はどんどん遠ざかるばかり・・・。

今年も田代さん、岩井さんはもっと遠くへ行ってしまった。僕の牛歩はまだまだ続く。
by rionpapa | 2006-03-06 22:28 | Fresh