トリックキャスト
泣き出しそうな空の下、小さな渓に入ってみた。 友達のMさんから教えてもらったポイント。
「魚はたくさんいるよ~」だって(喜)
癒しにはもってこい(笑) しかも行程中7割くらいは緑のトンネル。オーバーヘッドは当然NG。ふっふっふ、練習の成果を試す時がやってきたぜ。 魚は確かにたくさんいた。でも、思ってるよりずっと遅い流速のポイントに着いていて、フライを見切られたりドラグがかかったりでUターンされるケースが続発。
フライサイズを落とすと素直に食ってくるんだけど、それだと小指サイズまでちょっかいを出してくる。
フライはでかいまま、しかもあえてリーダーを竿1本分弱まで詰めて、食ってくる魚を拾うことに。逆ループ、スネークロール、ティップロールメンドetc. できることは全部試してみた。 結果、G2の評価が劇的にアップ。あぁ、なるほど、こういう使い方した時に真価を発揮するのか。これは素晴らしい。
ゆっくり釣り上がり、十分満足したところでまだお昼。雨脚も途切れなくなってきた。
ふと思いついて、ある釣友と釣り歩いた場所を巡ってみることに。彼とはもう釣りに行くことができないのだけれど。 ここ数年、誰かと一緒に釣りに行くことがめっきり減った僕だったが、それでも何度かそういう機会はあった。そんな時、ほとんどのケースで彼は参加していた。つきあいのいいやつだったなぁ。 楽しかったなぁ、おい。
「魚はたくさんいるよ~」だって(喜)
癒しにはもってこい(笑)
フライサイズを落とすと素直に食ってくるんだけど、それだと小指サイズまでちょっかいを出してくる。
フライはでかいまま、しかもあえてリーダーを竿1本分弱まで詰めて、食ってくる魚を拾うことに。逆ループ、スネークロール、ティップロールメンドetc. できることは全部試してみた。
ゆっくり釣り上がり、十分満足したところでまだお昼。雨脚も途切れなくなってきた。
ふと思いついて、ある釣友と釣り歩いた場所を巡ってみることに。彼とはもう釣りに行くことができないのだけれど。
by rionpapa
| 2008-05-01 20:34
| Fresh