Radical Angler's Talk

沼への第一歩

週末はWalker主催のCamp。

場所は宇目キャンプ場。最初にここでやったとき(もう何年前だろう?)は、あまりの設備の充実に「こりゃもはやキャンプとは言わないよねぇ・・・。」などどほざいていたのだが、今となっては快適至極で言うことなし(笑) 軟弱になったなぁ・・・。

行きがけに娘お気に入りの「ととろ」に行く。
実質的には↓のデビュー戦。
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正直に言うと、あまり期待はしてなかったのだ。ボディーもレンズも評価はかなり微妙なものだったし。

よく価格.COMなんかのレンズ板で「色乗りが・・・」とか「立体感ある描写が・・・」とか書いてあって、まぁ、色乗りに関しては理解できなくもないけれど、立体感とはなんじゃらほい?てな感じだったわけですよ。色についてもデジタルなわけだから後でどうにでもなるじゃんとか。

しかし、しかしである。できばえをつぶさにチェックしたのは日曜日に帰宅してからだったけど、正直言って、「これほどのものか!」と、鳥肌が立ちそうだった。色乗りってこういうことだったのね!!! なるほど、立体感とはこのことだったのか!!!と、目から鱗の体験だった。もちろん上にはまだ上があるわけだけど、とりあえずは大正解。値段に見合うかどうかはこれからだけどね。
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たとえばパソコンだったらそのパフォーマンスは数値化できて、出すお金とその価値観を客観的に計算することができる。

だけど、たとえば今回のカメラだのレンズだの、ロッドだの、感応的な部分で評価せざるを得ない部分が大きなものって、これほど圧倒的に「いい!」と言い切れるものがあるとは思わなかった。これに比べると同じ系統の3万円のロッドと8万円のロッドの性能(機能ではない)の差などないに等しいと言い切ってしまいたいくらいだ。まぁ、ただのカーボンの棒でそれほど劇的な差ができると期待するのも酷な話だけど・・・。これは極論だけど、まぁ、それくらい今回の衝撃は大きかったと言うことで。

一眼レフのレンズって、後から後から欲しいレンズが出てきてたまらなくなることが往々にしてある。これを「レンズ沼」と呼ぶそうだが、う~ん、こりゃはまりそうです。正直なところ、僕はディスプレイの前で近年ちょっとなかったくらいの快感にしびれてしまった。確実にはまりそうな気がしていたので意識して逃げていたのだが、こりゃ禁断の第一歩を踏み出してしまったのかも?

実はもっともこの快感に貢献したのは手ぶれ補正だったという事実には目をつぶることにして(笑)
by rionpapa | 2007-09-10 22:44 | 戯れ言