Radical Angler's Talk

ソイ

自分でもあまり良くないと思ってはいるのだが、それでもなかなか払拭できない性向、好みがある。

要するに「まずテクニックありき」ってこと。釣りでいえばいくらガンガン釣ろうとも見た目不細工な釣りはNG。しょぼいループでビシバシ釣るよりは厳しいところにすぱっと入れて、それでも釣れない方がホホォ~と思ってしまう。もちろん、ビシバシ釣るからには僕にはわからないテクニックがそこに存在しているのだろうけれど、そして、それを理解できるようになりたいとは思うのだけれど、やっぱり見た目の派手さ、華麗さに目を奪われてしまう。

釣りに限ったわけではない。例えば音楽ならまるで感動のない曲であったとしても(僕にも理解できる)超絶テクを駆使していればそれだけで他愛なく感動するし、きらりと光る1行の表現だけで小説を評価する。ある一コマの映像が素晴らしいと映画に感銘を受ける。どれもこれも見事に本質的ではないところではまってしまう。

僕が釣りで目指している路線も実はこっち方面である。いや、実際には全然不細工なんですけど(^^;;;

土曜日の夜、何となく今夜はきれいに魚が釣れそうな気がした。で、出撃。久しぶりにスズキ一本勝負。

上流の方から叩きながらランガンで下っていく。釣れそうな気がしたのはどうやら錯覚だったようで・・・(^^;;; 一度ショートバイトがあったのみ。あとは生命反応すら感じることができなかった。

そうこうしていたらチヌ場まで落ちてきた。退屈しのぎにまうすりんをキャスト。1投目、底石に引っかかったルアーをはずしたとたんにヒット。
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その後も引っかけてははずし、引っかけてははずしを繰り返しながらなぜかクロソイばかりが連発した。チヌは1枚もお目にかかれず。

しかし、まうすりん、この前と違って全然ロストもなし。悪くないから一段階評価アップ。
by rionpapa | 2007-04-22 20:10 | Salt