Radical Angler's Talk

心の柔軟体操

17日間の休暇。おそらくはリタイアするまでこれだけ長い休みは健康体で迎えることはないだろう。

普段あまりしないことをしてみよう。

大分へ帰ってからはとにかく徹底的に釣りをした。毎晩毎晩精根尽き果てるまで釣りをした。一度も魚を釣ったことのない場所限定で。でたらめに場所を決めて、「さて、ここで釣るならどうする?」っていうのをやった。自ら途方に暮れるのだ。さすがに恐ろしく釣れなかった。1週間、毎晩目一杯釣りをして釣れたのはシーバスたった3匹。しかも最大で45cmくらい。

でもねぇ、ものすごくおもしろかったのだよ。

バカだと言われるかもしれないけれど、普段なら絶対にしないことをやってみたかったのだ。2000円のビフテキを食うよりは、1匹で2000円もする究極のめざしを食うような、そんな贅沢がしてみたかったのである。

そして休暇は終わった。石垣でひたすらウダウダしたときも、でたらめにキャストを続けたときもずいぶん長く感じたものだったが、やっぱり終わってみればあっという間。終わってみると、何というか、ずいぶん心が柔軟になった気がする。ストレッチを念入りにやったあとのような、ちょっとした痛みを伴い、ちょっとしたけだるさを伴い、それでいてなんだかさわやかで、そんな感じ。基本的にあまりストレスはためないタイプだと思うのだけれど、やっぱりパンパンに伸びきっているところはあったんだなぁと・・・。勉強になった。

今日から社会復帰。何となく流されつつある仕事も久しぶりだととても新鮮。

多分、とてもよい休暇だったのだと思う。
by rionpapa | 2007-02-19 23:20 | 戯れ言