Radical Angler's Talk

楽釣

さて、2007年がスタートした。

今年の抱負。特になし(笑) まぁ、がっつくような年でもないし、なんか体は動かなくなるし目は見えなくなるし・・・(^^; ゆっくり自分のペースで。
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あえて言うなら今年は渓流にもう少したくさん行きたいなぁと思っている。実際問題として、そろそろ老眼が気になる身としては#32のフライを使えるチャンスはあと1年か2年しか残ってないかもしれないし(笑) それはともかく、やっぱりそういうのはストレスになる。ストレスが多いと釣りは楽しくない。

雨が気になるなら雨の装備をしっかりすればよい。寒いのが苦になるなら寒くないようにすればよい。タックルが重いのがつらいなら軽いタックルを使えばいい。しゃくるのがきついなら電動ジギングすればよいわけで。最後まで譲れない部分を除いてあとはどんどん妥協すればよいのだと思う。それが苦になって釣りに行くこと自体がおっくうになったら本末転倒なのだ。もちろん、趣味というのは他人から見たら意味のない「こだわり」が楽しみであることは事実だから、「妥協」と「こだわり」の狭間で僕の心は揺れ動く。そういう自分もまた楽しい。

そう、釣りは「楽」である。喜怒哀を飲み込んで「楽」がある。「喜」のチャンスは少ないけれど、たいていの場合は「哀」だったり、時には「怒」だったり、それでもやはり、いつも釣りは「楽」であるべきだ。

もちろん、僕だってすでにいいオヤジなのだから、「楽(らく)」ばかりが「「楽しい」わけではないことも十分知っている。のどが渇けば渇くほど、一杯の水はおいしい。その辺をうまくコントロールしながら、そして、のめり込みながら、時には翻弄されながら、今年も楽しく釣りができればいいなぁと。

実は今年は竹田で年明けを迎えた。冬の早い夕方が訪れる頃、川ではミッジが大量にハッチしていた。そして、葦の脇でゴボッといいサイズの魚がライズしたのを見つけた。このワクワク感は一体何なんだろう? その余韻に任せてさっき#32のフライを3本巻いてみたところ。ここ数年僕の恒例の儀式のようなもの。何とか目の方は持ちこたえているようで(笑)

今年は家族で川に行ければいいなぁとか、今年こそは山陰に行ってみたいなぁとか、今年もあそこには魚がついているだろうかとか、そうそう、シーバスも今年はフライでまじめに狙ってみようとか、様々な思いが水面を走る。

そんな感じで今年はスタートした。

皆さんもよい釣りを。
by rionpapa | 2007-01-04 00:15 | Fresh