Radical Angler's Talk

Last Chance?

昨夜は結局4時過ぎまで部屋でウダウダして出撃せず。少々寝不足気味のところで午後はトリニータの応援へ。
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負けちゃったけど、それはそれとして楽しかった。ついに大分も日本代表が二人も出るところまで来た。今から来年が楽しみ。

そして、応援が終わったその足で義父母の金婚式のお祝いへ。ノンアルコールで通し、11時過ぎに帰宅。女房子供が寝てしまった頃には正直疲労困憊。

しかし、である。おそらくはこの雨の降った週末が今年のラストチャンスと見た。時合いまではまだ時間がある。ちょっと寝てから出撃という手もあり得るが、寝てしまうと起きられない可能性大。というわけでそのまま出撃。しかし、本命場所はまだ早すぎる。ウェーディング装備を調え、他の場所をいくつかチェック。しかし、強風が凶と出たのか、どこも反応なし。

さて、どうしようかと腕組み。

前にも書いたけど平日釣行と週末釣行、釣りをしている時間自体は1対10。しかし、おそらく釣果は10:1。勝負は早く決まるモノだという証左とも言えるが、それとは別にたっぷり時間をかけるからには魚が欲しい、という心理も影響している気がする。その心理は釣りに影響を与える。殺気、判断ミス、過去の実績への拘泥。

そして昨夜もこの心理に流される。とりあえず魚が欲しい一心でサイズは望めないけど荒れた日には強いポイントへ。対岸にはアングラーの姿。ボイルはなし。ベイトもまばら。しかし、いる。いる気がする。先日はめたTKRPをチョイス。3投目くらいで早々にヒット。
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サイズは60cm代半ばというところ。元気なファイトでもうちょっと大きいかと思ったけどこのくらいの魚がファイト自体は一番楽しい。

写真を撮って、リリース完了。さて、キャスト再開・・・と思ったら橋の上に身を乗り出す人の姿。久々に見ました。しかも、文句を言うには微妙な距離。でも、それだったら対岸から楽勝で届くんじゃない? まぁ、僕と同様魚が欲しいんでしょうが・・・。

しばらくすると彼らは撤退。しばらく水辺でボーッとしていたら数カ所でボイルが始まった。「いただき!」と思いつつTKRPをキャストするも反応せず。しばらくあれやこれやと試すが一度あたりがあったのみ。最後はマイティーペッパーを陰へ流し込んでは引っ張って明るいところへ出し、また流し込んでは引っ張り出し・・・とジグザグリトリーブで一回り小さいのがヒット。

リリースしてから時計を見て少々焦る。もうこんな時間。本命ポイントへ急行。

本命ポイントへ到着。ルアーはもちろん阿修羅。開始早々水柱が上がる。が、やっぱりフックアップせず。その後しつこく狙うも反応なし。何となく失望感を漂わせつつ、止め時を見失いながら惰性でキャスト。

基本的には微妙にルアーを揺らしながらルアーを流しきる。後は回収、キャスト、の繰り返し。流しきったルアーを回収すべくリールを巻く。回収だからかなり早い。手前が浅いため、底をこすらないように最後は早巻きで水面を滑らせる。そんな回収の途中でなんとドスンと来た。お、お、これはひょっとして・・・。普段はでかいヤツほど勝負を急ぎたがる癖がある。ばれる前に取り込む!という焦りだと思う。ザウルスのロッドはこの流れの中でも90cm程度なら相手に翻弄されることはまずない。それにでかいのはそんなにばれるもんじゃない。

今回の魚もかなり良い手応え。だけど、不思議なことに勝負を急ぐ気にはなれず、ゆっくりとやりとりらしいモノを楽しんだ。もうこんな手応えもしばらくは味わえない。そんな感傷が働いたように思う。
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90cmには届かなかったけど今シーズン最大の88cm。細いし、魚体はサイズの割に若い感じ。

しかし、あんなので釣れることもあるんだねぇ・・・。時にファストリトリーブが有効というのはもちろん知ってはいたけれど、まさかあんな早巻きで来るとは・・・・。また一つ経験値追加。そして、おそらくその課題を残して今年のハイシーズンは終了。

もちろんまだ通うけど(笑)
by rionpapa | 2006-11-12 13:26 | Salt