Radical Angler's Talk

同じアホなら・・・

超遅ればせながら九石ドームへトリニータの試合を見に行ってきた。
b0032262_21122498.jpg

コンサートとかに行って総立ちなのにところどころに座ったままの場違いな人いるでしょ? 僕はどっちかというとそのタイプ(^^; ただし、「うるせ~な~、聞こえないじゃないか!」なんて心の中では思いながらも何となく居心地悪いので仕方なく立つんだけど(笑) あれね~、もちろん「じっくり聞きたい」って思うのは本当なんだけど、それと共にやっぱり何かしらの照れもある。いいおっさんがノリノリでコブシ突き上げてる図を自分で想像してもかなりかっこ悪い。もちろんまわりは自分が思うほどみてはいないんだけど、それでもこう、我を忘れてノリノリになるのはちょっと恥ずかしい。

で、トリニータの試合。家族3人分の席が取れたのはトリニータ応援団から10mくらい離れた場所。試合開始にはまだ時間があるんだけど、試合前の練習や先発メンバーの紹介のところからすごい応援が始まる。これがまたいろんな種類があって、正直言って最初はかなり引いた。なんだかあまりに見事に統制の取れたその応援に、新興宗教の集会に迷い込んだような(笑)

まもなく試合が始まった。すぐそばの応援団の連中はすんごい勢いで応援している。ちょうど昼寝の時間帯だったうちの娘はその騒音の中見事に爆睡(笑) 僕のまわりはそこまで熱狂的な応援をする人はいなくて、比較的静かに観戦していた。

1点目が入るまでは。

点が入った瞬間、無意識のうちに立ち上がってコブシを突き上げていた。そのとき何かがはじけたのである。「あ、これは思い切り楽しまなくちゃ損だよな。」と。

スポーツの応援って「思い切りえこひいきすることを楽しむ遊び」とでも言えばいいのだろうか? 勝った負けたとうちの母親が高校野球見てキャーキャー言うのとは違って、もちろん愛は必要だけど、その上で楽しむ「遊び」なのではないだろうかと。同じ遊ぶならとことんやった方がおもしろいのは釣りと同じ。

そんなことを考えていたら娘が目を覚ました。

娘に教えるふりをしながら(それでもその程度の照れ隠しは必要だった)最初はおずおずと、最後はまわりの人が振り向くほどノリノリで応援した。相変わらず嫁さんは引いてたけど(笑)

そりゃもう楽しかったですよ。試合が終わって家に帰るまでに1時間半かかったのを除けば(笑)

というわけで、今度のグランパス戦も行くことになりました。またはじけるぞ~。今度は嫁さんも巻き込んで。
by rionpapa | 2006-10-30 21:30 | 戯れ言