Radical Angler's Talk

釣れども釣れども・・・

ここのところご無沙汰の平日ちょこっと釣行。

今日は何の気配も感じられない平板な流れの中から意外なほど魚たちが顔を出した。しかし、しかし、釣れども釣れども50cmを超えることはなく・・・。30cmにも満たないやつがレアフォースを咥えてピチャピチャと上がってきたところで糸が切れた。撤収。

対岸では2回ほどよいサイズのボイル。土曜の夜に見たやつか? う~ん、そろそろウェーディングするかなぁ・・・。

おかっぱりスタイルになってから、いや、実際にはそれよりも前からか? 釣りはもちろん楽しいんだけれど、釣り場にいてボーッとするのがこの上ない安らぎだったりする。実際タックル持たずに1時間くらいポイントにいる事ってざらで、タバコすったりコーヒー飲んだりボーッとしたり、妄想をたくましくしたり・・・。釣りはしているんだけど、「釣りをする」というよりは「釣り場で過ごす」と言った方がむしろしっくりくる。

これ言っちゃうとおしまいなのかもしれないけれど、「釣れなくてもいいや」って気分になってしまっているのである。少なくとも、「爆釣」なんて言葉に以前ほどあこがれがなかったりする。もっと言ってしまうとそんなに釣れるとめんどくさいとすら・・・(^^;;;

釣りと、釣りにまつわるエトセトラと、僕との距離。なんだか微妙な感じになってきている気がする。離れすぎると寂しい。だからといってベッタリだと疲れる。ほどよい距離感を手探りしつつ、あきらめず、飽かず、たゆまず、奢らず、とりあえず流れる時間と共に前に進むしかない。

川と、魚と、ロッドにリールにお気に入りのルアー、それからタバコに、携帯灰皿に、コーヒーと、折りたたみのイスと、明るいライト。欠くべからざる僕の釣りのためのアイテム。どれが欠けても今の僕の一人きりでの釣りは成立しない。これをスタイルの確立というのか、硬直というのか? 答えはやっぱり川にあるはずなのだ。やはり、行くしかないのである。
by rionpapa | 2006-06-21 21:23 | Salt