Radical Angler's Talk

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

さて、12月は思いもしなかった事態が勃発し、精神的にも物理的にも釣りどころじゃないよって状態になってしまった。状況は今も変わらないが、「戦う覚悟」は日に日に強まっていく。もちろんすでに戦っている。当面は今までのようにのんきに釣りを楽しめる状況ではないだろうけれども、まぁ、ボチボチやっていきます。

という事情もあって、今年のテーマは密度。濃くて濃くてとろみが出るくらいの密度で釣りを楽しみたいと思う。

人は皆、何かに気付くことができる。気付くことはできるけど、意識できるかどうか、意識できたとして、それを確かめたり、調べたり、行動に移せるかどうか、で、その行く末は大きく異なってくるのだと思う。問題はその気付きをトリガにして行動に移せるかどうか。釣りをしていると様々な情報が入ってくるわけだけれども、そのすべてに反応していちいち行動するのはそれはそれは面倒くさい。風向きが変わったといってルアーを変えてみたり、潮目が変わったからと立ち位置を変えてみたり・・・。でも、釣りのうまい人ってその地道な作業を飽くことなく丁寧にやってのけられる人なんだろうなと。いや、釣りに限らず何でもそうなんだろうな。そうやって地道に行動することから経験値が上がり、感度が上がり、引き出しが増えていく。そりゃ「野生の勘」で釣りまくる人もいるんだろうけど、やっぱりそういう地道な作業が大事だよねぇと。つまり、何が起きてもただただひたすら同じ釣り方をしている人はうまくならない。じゃなくて、うまくなるのがものすごく遅い、だろう。

実は思いもしなかった事態というのも同じ話で、早めに見つかって良かったとも言えるが、実はもっと前から「気付き」はあって、もっと早く対応できたはずとも言える。痛切な反省を胸に、二度と同じ失敗は繰り返すまいと。そして、いつまでかかるかわからないけれども、決してくじけることなく戦い抜こうと。
by rionpapa | 2006-01-02 21:20 | 戯れ言