Radical Angler's Talk

お盆

帰省。

「お盆に殺生はするな? リリースするから基本的に殺さないもんね。それにさ、それじゃお盆には蚊取り線香たかないとでもいうの?」などと屁理屈をこねて両親を煙に巻き釣りに出かける(笑) 死んでも天国には行けそうもない。

で、実家そばのポイント。シーバス本格復帰から丸2年。そのきっかけとなったポイントである。それまでは夏といえばトップオンリーという釣りが多かった。それが一番釣れたしおもしろかったし。しかし、2年前からは実は水面直下のシンペンが一番強いのでは?と思っている。ずいぶん前から持っていたにもかかわらず遅ればせながらワンダーが炸裂したシーズンだった。

b0032262_2221729.jpgで、今年も好調。他のルアーでは極端に反応が乏しく、シンペンの使い分けのステージとなる。あんまりこういう釣り(当たりルアーを探すようなって意味)は好きではないんだけど、どう考えてもそれしか戦略が浮かばないからしょうがない。細身のシンペンはことごとく無視。比較的ファットなシルエットのプラグにヒットが集中した。2夜の釣行で最も魚を連れてきてくれたのはハルシオンのいなせ。それほど差があるわけではないのでボディーの太さを見分けてバイトしているとは考えにくく、重量と形状からくる水押の強さが勝因か? 一軍半の状態でボックスの隅っこに入っていたのだが、オンリー1の性能が証明され、これで一軍昇格。追加購入の運びとなった(笑)

昼間は蒲江のマリンカルチャーセンターからグラスボートに乗って珊瑚礁を見てきた。娘が「お船に乗りた~い!」とせがむので何度か行ってみたのだが、一度目は船体不調で欠航、二度目は波浪で欠航。三度目の今回も一便目はエアコンの不調で欠航。なんてタイミングの悪い奴なんだ>娘。 他にも市民プールに行ったら休みだったりパンが食べたいというのでおいしいパンを買いに行ったら休みだったりととにかくタイミングの悪い奴なのである。このまま大きくなったらと思うと親として幾ばくかの心配が・・・(笑)
それでもなんとか二便目は出航。深島のまわりの珊瑚礁を見る。へぇ~、結構おもしろいよ。ダイビングをやっている人の気持ちが少しわかった。僕ら釣り師にとって、水中はごく表層を除けば想像の世界であり、目以外のすべての感覚を総動員してその世界を推測するのが極論すればうまい/へたの分かれ目でもあるように思う。その水中をあっけらかんと釣り師としての目で見てしまうと、舞台裏をこっそり覗いてしまったような後ろめたさを伴う興奮がある。娘よりも夢中になってみてしまった。

しかし、一緒に乗船していた他の10名強のお客さん。半分以上が酔っていたみたいで何をしに来たんだか・・・(^^;;;
by rionpapa | 2005-08-17 22:19 | Salt